グリーン経営認証の取得
グリーン経営認証は、国土交通省・公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が推進している「環境に優しい取組みをしている事業者」を認証する制度です。グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定レベル以上の取組みを行なっている事業者に対して、審査の上認証・登録を行なうものです。
登録種別 | トラック運送事業 |
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認証登録番号 | T460001-1~2 |
取得事業所 | 鹿児島本社・福岡営業所 |
認証取得日 | 2003年11月6日 |
認証期間 | 2023年11月6日~2025年11月5日 |
●平成25年11月6日に10年継続の『グリーン経営永年表彰』を頂きました。
安全性優良事業所Gマークの取得
社団法人全日本トラック協会が、トラック運送事業者の安全性を正当に評価認定する制度です。より安全性の高いトラック事業者を選びやすくし、尚且つ事業者全体の安全性向上の意識高揚を高める為の認定制度です。
安全性優良事業所のシンボルマークは、以下の3項目が評価基準となっています。
- 安全性に対する法令の遵守状況
- 事故や違反の状況
- 安全性に対する取組みの積極性
事業所名 | セイコー運輸㈱ 本社営業所 |
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認証登録番号 | 2408086(3) |
認証期間 | 2025年1月1日~2025年12月31日 |
国交省「ホワイト物流」推進運動参画事業者
「働きやすい職場」認証
「ホワイト物流」推進運動
トラック輸送の生産性向上と物流の効率化/女性や60代の運転者も働きやすい労働環境の実現
事業所名 | セイコー運輸㈱ 本社営業所 |
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認証登録番号 | 〇〇〇〇〇〇〇 |
認証期間 | 0000年00月00日~0000年00月00日 |
安全教育機器の導入・
運転適性診断機器(NASVA)を導入
デジタルタコメータ・バックアイカメラを全車輌へ導入して安全運転を支援致します。荷役作業での商品破損等への対応としてフォークリフトへのドライブレコーダーの装着も導入しました。
ナスバ(自動車事故対策機構)より運転適正診断機器を導入し乗務員への運転指導に活用しています。
デジタルタコメータ
適性診断機「NASVA」
AIドラレコでの「ヒヤリ映像」の共有
AIにより常時運転を解析し脇見運転・車間距離・一時停止等の事故になりうるリスク運転行動を自動的に検知した映像や解析データを基に事故防止と業務効率化を支援します。
ライブマップ機能で車輌の位置や直近のリスク運転が地図上に表示されるので問題が発生しても直ぐに対応できます。
運転のクセを個人毎に見える化し運転の傾向を動画で見せながらより納得した指導を行います。
血圧測定機器・水素浄水器の全営業所導入
毎日の血圧測定やストレスチェックの問診で社員の健康状態を把握し早期治療に対応します。
全営業所にて安心して飲める水素浄水器を導入しております。
毎日の血圧測定
運輸安全マネジメント
一.輸送の安全に関する基本方針
- 基本理念
セイコー運輸株式会社は、輸送の安全の確保が最も重要であることを自覚し、法令の遵守はもとより、絶えず輸送の安全確保に向け継続的に改善を行い安全性の向上に努める。 - 輸送の安全に関する基本的な方針
当社は物流サービスを提供するにあたり、法規制を遵守し、安全・迅速・確実な輸送を実施する。 - 安全に関する具体的な施策
① 輸送の安全に関する基本的な方針を全社員に周知徹底する
② 安全目標を設定し全社員で目標達成に向けて取り組む
③ 関係法令を遵守し、安全マネジメントを確実に実施する
④ 情報は積極的に開示する
⑤ 安全マネジメントは定期的に見直す
- 輸送の安全に関する計画
① 乗務員の年齢・経験能力に応じて研修施設等を活用する
② 毎月のドライバーミーティングの開催
③ 年2回の全社員安全会議の開催
④ 運行管理者の適宜研修と運行管理者般講習を受講する
⑤ 初任運転者のOJTによるツーマン教育を行なう
⑥ 運転適正診断やデジタコ等を活用し問題点を教育する
⑦ セーフティチャレンジ等外部機関との連携を行なう
二.輸送の安全に関する組織体制
安全統括管理者:常務取締役 江崎浩康
組織体制:安全管理規程に掲載(PDF)
三.輸送の安全に関する目標と達成状況
項目 | 目標 | 令和3年度 | 令和2年度 |
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重大事故件数 | 0件 | 0件 | 0件 |
人身事故件数 | 0件 | 0件 | 0件 |
SDGs達成に向けての取り組み
セイコーグループではSDGsの趣旨に賛同し誰もが安心して暮らせる
持続可能な社会を実現するべくSDGs達成に向けて積極的に行います。